インプラント治療ナビ!

インプラント治療ナビ!歯医者にいっていろいろ調べてきました

インプラント事情

インプラント事情
インプラントはまだまだ新しい技術です。
特に日本には入ってきたばかりで、その技術は発展途上といえます。


日本におけるインプラントの現状

インプラントが日本に入ってきたのは1960年ごろ。しかし、今のようにはまだまだ普及してませんでした。

本当に安全なの?
長く持たないんじゃないの?
見た目が悪い……

当時「インプラントは良くない!」と思われていました。

けれど現在は様々な技術の向上により、見た目(審美性といったりもします)や安全性なども向上し、徐々に普及が進んでいます。

また値段も高いですが、やはり生活を送るということに深く関係する歯の事ですので、決して高くは無い買い物といえるでしょう。


しかしまだまだインプラントは問題を抱えています。

その一つが感染症の危険です。
どうしてもばい菌が入り込んでしまいますから、どれだけ抗菌できるか、また菌が入り込まないようにするかなどが考えられています。


また治療期間の長さも問題の一つです。
手術を行い、治癒期間を設けることが大きく起因していますが、どちらもとても大事なことです。
歯を支えるための骨とインプラントとをなるべく短い期間で、しかも確実に固定されるための研究もなされています。